動物・さ行のことわざ
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魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ 魚はあまりいじらず、餅はこまめにひっくり返すのがよいという料理の知恵。 鯖を読む さばをよむ 数をごまかすこと。 猿に烏帽子 さるにえぼし 見た目だけ取り繕っても中身が伴わないこと。 猿の尻笑い さるのしりわらい 自分の欠点に気づかず他人を笑うこと。 猿も木から落ちる さるもきからおちる 名人でも時には失敗することがある。 蚕食鯨呑 さんしょくげいどん 少しずつ、あるいは一気に他の領土を奪い取ること。 獅子身中の虫 しししんちゅうのむし 内部にいて害をなす者のたとえ。 獅子奮迅 ししふんじん 獅子のように激しく奮い立つこと。 蛇の道は蛇 じゃのみちはへび 同類のことは同類がよく知っている。 蛇は寸にして人を呑む じゃはすんにしてひとをのむ 優れた人物は幼い頃から片鱗を見せること。 雀の涙 すずめのなみだ ごくわずかな量のたとえ。 雀百まで踊り忘れず すずめひゃくまでおどりわすれず 幼い頃の習慣は一生直らない。 蝉の抜け殻 せみのぬけがら 魂の抜けたような状態。中身のないもの。 前門の虎後門の狼 ぜんもんのとらこうもんのおおかみ 一つの災いを逃れてまた次の災い。 象牙の塔 ぞうげのとう 現実社会から離れた学問・芸術の世界。 象の鼻にとまる蝿 ぞうのはなにとまるはえ 大きな相手にまったく影響を与えない小さな存在。