動物・あ行のことわざ

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虻蜂取らず あぶはちとらず 二つを同時に狙い両方とも失う。 虻も一刺し蚊も一刺し あぶもひとさしかもひとさし 小さな者でも侮れないということ。 蛙鳴蝉噪 あめいせんそう やかましいだけで中身のない議論。 蟻の穴から堤も崩れる ありのあなからつつみもくずれる 小さな油断が大事を招く。 鮑の片思い あわびのかたおもい 一方的に思いを寄せること。貝が片方しかないことから。 生き馬の目を抜く いきうまのめをぬく 油断も隙もない素早さのたとえ。 鼬の最後っ屁 いたちのさいごっぺ 追い詰められた者が最後にする悪あがき。 鼬の道切り いたちのみちきり 不吉な前兆。行く手を横切る鼬は凶とされた。 一石二鳥 いっせきにちょう 一つの行動で二つの利益を得る。 犬一代に狸一匹 いぬいちだいにたぬきいっぴき 一生のうちに大きな手柄を立てるのは一度あるかないかということ。 犬が西向きゃ尾は東 いぬがにしむきゃおはひがし 当たり前のことをわざわざ言うこと。 犬に論語 いぬにろんご 道理のわからない者に説いても無駄である。 犬の川端歩き いぬのかわばたあるき 欲深い者がうろうろ探し回ること。 犬の糞で敵を討つ いぬのくそでかたきをうつ どんな手段でも使って目的を達成すること。 犬の遠吠え いぬのとおぼえ 陰で強がりを言うこと。 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ 犬でさえ恩を忘れないのだから人はなおさらという教え。 犬も歩けば棒に当たる いぬもあるけばぼうにあたる 何かしら行動すれば思わぬ幸運に出会うこともあれば、災難に遭うこともある。 井の中の蛙大海を知らず いのなかのかわずたいかいをしらず 狭い世界しか知らず広い見識がない。 鰯の頭も信心から いわしのあたまもしんじんから 信じる気持ちがあれば何でも尊い。 魚心あれば水心 うおごころあればみずごころ 相手が好意を示せばこちらも応じる。 魚の木に登るが如し うおのきにのぼるがごとし 到底不可能なことのたとえ。 鶯鳴かせたこともある うぐいすなかせたこともある 若い頃は美しくもてはやされた過去があること。 鶯の谷渡り うぐいすのたにわたり 良い地位から良い地位へ移ること。 烏合の衆 うごうのしゅう 統制のない寄せ集めの集団。 牛に引かれて善光寺参り うしにひかれてぜんこうじまいり 思いがけないことで良い方向に導かれる。 牛の歩み うしのあゆみ 物事の進行が非常にゆっくりなこと。 牛は牛づれ馬は馬づれ うしはうしづれうまはうまづれ 似た者同士が自然に集まること。 鰻の寝床 うなぎのねどこ 間口が狭く奥行きが深い家のたとえ。 鰻登り うなぎのぼり 物価や人気などが急激に上昇すること。 鵜呑みにする うのみにする よく考えずにそのまま信じる。 鵜の目鷹の目 うのめたかのめ 熱心に探し回ること。 馬が合う うまがあう 気が合って仲良くなること。 馬の耳に念仏 うまのみみにねんぶつ いくら言い聞かせても効果がない。 馬を崖に走らす うまをがけにはしらす 無理な命令で部下を危険にさらすこと。 蝦で鯛を釣る えびでたいをつる わずかな元手で大きな利益を得る。 蝦の鯛釣り えびのたいつり わずかな元手で大きな利益を得ること。 鬼が出るか蛇が出るか おにがでるかじゃがでるか 結果がどうなるかわからず不安なこと。 鬼が笑う おにがわらう 実現しそうにないことを言ったときにからかう表現。 鬼に金棒 おににかなぼう 強い者にさらに強みが加わる。 鬼に衣 おににころも 恐ろしい者がさらに強化されること。 鬼の居ぬ間に洗濯 おにのいぬまにせんたく 怖い人がいない間に気楽に過ごす。 鬼の霍乱 おにのかくらん 普段とても丈夫な人が珍しく病気になること。 鬼の首を取ったよう おにのくびをとったよう 大したことでもないのに大喜びする。 鬼の目にも涙 おにのめにもなみだ 冷酷な人でも時には情を示す。 鬼も十八番茶も出花 おにもじゅうはちばんちゃもでばな どんな人でも年頃になれば美しく見えるものだ。 尾を振る犬は叩かれず おをふるいぬはたたかれず 従順な態度の者はひどい目に遭わない。

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