知恵・は行のことわざ
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這えば立て立てば歩めの親心 はえばたてたてばあゆめのおやごころ 親は子の成長を望む。 馬鹿の一つ覚え ばかのひとつおぼえ 同じことばかり繰り返すこと。 蓮の台の半座を分ける はすのうてなのはんざをわける 深い友情で何でも分け合う。 破竹の勢い はちくのいきおい とどまることのない激しい勢い。 花は桜木人は武士 はなはさくらぎひとはぶし 花なら桜、人なら武士が立派。 花も嵐も踏み越えて はなもあらしもふみこえて 良いことも悪いことも乗り越えて。 早い者勝ち はやいものがち 先に行動した者が得をする。 腹も身の内 はらもみのうち 健康のため暴飲暴食を慎め。 一筋縄ではいかない ひとすじなわではいかない 普通のやり方では通用しない。 人の噂も七十五日 ひとのうわさもしちじゅうごにち 噂はやがて忘れ去られる。 人の口に戸は立てられぬ ひとのくちにとはたてられぬ 世間の噂は止めようがない。 人の褌で相撲を取る ひとのふんどしですもうをとる 他人のものを利用して利益を得る。 人は見かけによらぬもの ひとはみかけによらぬもの 外見で人を判断してはいけない。 人を見たら泥棒と思え ひとをみたらどろぼうとおもえ 他人を簡単に信用するな。 火に油を注ぐ ひにあぶらをそそぐ 事態をさらに悪化させる。 百里を行く者は九十を半ばとす ひゃくりをゆくものはきゅうじゅうをなかばとす 最後まで気を抜くな。 百聞は一見に如かず ひゃく��んはいっけんにしかず 人から聞くより自分の目で見る方が確実。 百花斉放 ひゃっかせいほう 多くの意見や活動が自由に展開される。 瓢箪から駒 ひょうたんからこま 思いがけないことが起こる。 貧すれば鈍する ひんすればどんする 貧しくなると判断力も鈍る。 風林火山 ふうりんかざん 状況に応じて行動を変えよ。 笛吹けども踊らず ふえふけどもおどらず いくら促しても人が乗ってこない。 覆水盆に返らず ふくすいぼんにかえらず 一度してしまったことは取り返せない。 武士に二言はない ぶしににごんはない 一度言ったことは必ず守る。 付和雷同 ふわらいどう 自分の考えなく人に同調する。 へそで茶を沸かす へそでちゃをわかす おかしくてたまらない。 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる へたなてっぽうもかずうちゃあたる 下手でも数をこなせば成功する。 下手の考え休むに似たり へたのかんがえやすむににたり 能力のない者が考えても無駄。 下手の横好き へたのよこずき 下手なのにそのことが好き。 ペンは剣よりも強し ぺんはけんよりもつよし 言論は武力以上の力を持つ。 傍若無人 ぼうじゃくぶじん 人目を気にせず勝手にふるまう。 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い ぼうずにくけりゃけさまでにくい 嫌いな人に関するものは全部嫌いになる。 坊主丸儲け ぼうずまるもうけ 元手なしで利益を得ること。 棒ほど願って針ほど叶う ぼうほどねがってはりほどかなう 大きな望みも叶うのはわずか。