人間関係・さ行のことわざ
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酒と泪と男と女 さけとなみだとおとことおんな 人間関係の喜怒哀楽が酒の席に凝縮されること。 去る者は日々に疎し さるものはひびにうとし 離れてしまった人とは次第に関係が薄れる。 三人寄れば姦しい さんにんよればかしましい 女性が三人集まるとにぎやかになること。 親しき仲にも礼儀あり したしきなかにもれいぎあり 親しい間柄でも礼儀は守るべき。 秋波を送る しゅうはをおくる 異性の気を引こうと色目を使うこと。 春風駘蕩 しゅんぷうたいとう 穏やかで和やかな人柄のたとえ。 情は人の為ならず じょうはひとのためならず 人に情けをかけるのは巡り巡って自分のためになる。 情を知る者は情に泣く じょうをしるものはじょうになく 人情に厚い人ほど感情に苦しめられる。 人生至る処青山あり じんせいいたるところせいざんあり どこにでも骨を埋める場所はある。旅立ちを恐れるな。 信なくば立たず しんなくばたたず 人からの信頼がなければ何事も成し遂げられない。 好き嫌いは理屈じゃない すききらいはりくつじゃない 人の好みは論理では説明できないもの。 世話焼き せわやき 他人の面倒をあれこれ見たがること。 栴檀は双葉より芳し せんだんはふたばよりかんばし 優れた人物は幼い頃から才能の片鱗を見せる。 船頭多くして船山に登る せんどうおおくしてふねやまにのぼる 指図する人が多すぎると物事がうまくいかない。 善人なおもて往生をとぐ ぜんにんなおもておうじょうをとぐ 善人でさえ救われるのだから悪人はなおさら。慈悲の教え。 総領の甚六 そうりょうのじんろく 長男は大事に育てられるため世間知らずになりがち。 惻隠の情 そくいんのじょう 他人の不幸を哀れむ心。思いやりの基本。 袖すり合うも他生の縁 そですりあうもたしょうのえん わずかな出会いにも前世からの因縁がある。 袖振り合うも多生の縁 そでふりあうもたしょうのえん 些細な出会いも前世からの縁。 損して得取れ そんしてとくとれ 一時の損を我慢すれば後で大きな利益がある。