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人間関係のことわざ一覧

138語

人付き合い・友情・信頼に関することわざを集めました。人間関係の本質を突いた表現ばかりです。

親しき仲にも礼儀あり したしきなかにもれいぎあり 親しい間柄でも礼儀は守るべき。 遠くの親戚より近くの他人 とおくのしんせきよりちかくのたにん 遠い親戚より近所の人の方が頼りになる。 袖振り合うも多生の縁 そでふりあうもたしょうのえん 些細な出会いも前世からの縁。 一期一会 いちごいちえ 一度きりの出会いを大切にする。 持つべきものは友 もつべきものはとも 困った時に頼りになるのは友人。 以心伝心 いしんでんしん 言葉なしに心が通じ合うこと。 和を以て貴しとなす わをもってとうとしとなす 人の和を最も大切にすべき。 口も八丁手も八丁 くちもはっちょうてもはっちょう 口がうまいだけでなく行動力もあること。 長い物には巻かれろ ながいものにはまかれろ 強い相手には逆らわず従うほうが得策。 去る者は日々に疎し さるものはひびにうとし 離れてしまった人とは次第に関係が薄れる。 物は言いよう ものはいいよう 同じ内容でも言い方次第で受け取られ方が変わる。 他人の飯を食う たにんのめしをくう 家を離れて他人のもとで苦労を経験すること。 義を見てせざるは勇なきなり ぎをみてせざるはゆうなきなり 正義と知りながら行動しないのは臆病者だ。 負うた子に教えられる おうたこにおしえられる 面倒を見ている相手から逆に教わること。 惻隠の情 そくいんのじょう 他人の不幸を哀れむ心。思いやりの基本。 甘言は耳に蜜 かんげんはみみにみつ おべっかは聞いていて心地よいが注意が必要。 仲間割れ なかまわれ 仲間同士で対立し分裂すること。 情けは味方仇は敵 なさけはみかたあだはてき 人に情けをかければ味方になり、恨みを買えば敵になる。 憎まれっ子世にはばかる にくまれっこよにはばかる 人から嫌われるような者がかえって世に幅をきかせる。 孟母三遷の教え もうぼさんせんのおしえ 子供の教育には環境が大切だということ。 肝胆相照らす かんたんあいてらす 互いに心の底から打ち解け合うこと。 他人の不幸は蜜の味 たにんのふこうはみつのあじ 人は他人の不幸を密かに喜ぶ一面がある。 二人三脚 ににんさんきゃく 二人で力を合わせて物事に取り組むこと。 小さな親切大きなお世話 ちいさなしんせつおおきなおせわ 良かれと思った親切がかえって迷惑になること。 角を矯めて牛を殺す つのをためてうしをころす 小さな欠点を直そうとして全体をダメにすること。 花より団子 はなよりだんご 風流よりも実益のほうが大切だということ。 子は鎹 こはかすがい 子供が夫婦の縁をつなぎとめる役割を果たすこと。 情けが仇になる なさけがあだになる 親切にしたことが逆に裏目に出ること。 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる へたなてっぽうもかずうちゃあたる 試行錯誤を繰り返せばいつかは成功する。人間関係にも通じる。 棚からぼた餅 たなからぼたもち 思いがけない幸運が舞い込むこと。 人生至る処青山あり じんせいいたるところせいざんあり どこにでも骨を埋める場所はある。旅立ちを恐れるな。 惚れた弱み ほれたよわみ 相手に好意があるためについ甘くなること。 仏つくって魂入れず ほとけつくってたましいいれず 形は整えたが最も大切な中身がないこと。人付き合いも同じ。 井戸端会議 いどばたかいぎ 近所の人が集まって世間話をすること。 切っても切れぬ仲 きってもきれぬなか どんなことがあっても離れられない深い関係。 怒りは敵と思え いかりはてきとおもえ 怒りの感情は自分を滅ぼすものと心得よ。 独りよがり ひとりよがり 自分だけが正しいと思い込んで他人の意見を聞かないこと。 馬鹿と鋏は使いよう ばかとはさみはつかいよう どんな人でも使い方次第で役に立つ。 骨肉の争い こつにくのあらそい 血縁者同士が激しく争うこと。 朋あり遠方より来たる ともありえんぽうよりきたる 遠くから友人が訪ねてくるのはうれしいことだ。 良き友は宝なり よきともはたからなり 良い友人は何物にも代えがたい財産である。 門前払い もんぜんばらい 相手に会いもせず追い返すこと。冷たい対応。 総領の甚六 そうりょうのじんろく 長男は大事に育てられるため世間知らずになりがち。 三人寄れば姦しい さんにんよればかしましい 女性が三人集まるとにぎやかになること。 好き嫌いは理屈じゃない すききらいはりくつじゃない 人の好みは論理では説明できないもの。 人の痛みがわかる人 ひとのいたみがわかるひと 他者の苦しみに共感できることが人間関係の基本。 世話焼き せわやき 他人の面倒をあれこれ見たがること。 信なくば立たず しんなくばたたず 人からの信頼がなければ何事も成し遂げられない。 敵を知り己を知れば百戦危うからず てきをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず 相手と自分をよく知れば負けることはない。 雨夜の月 あまよのつき あることはわかっていても実際には見えない。会いたくても会えない人。 相身互い あいみたがい 同じ境遇の者は助け合うべき。 人を謗らば穴二つ掘れ ひとをそしらばあなふたつほれ 人の悪口を言えば必ず自分にも報いがある。 破鏡再び照らさず はきょうふたたびてらさず 一度壊れた関係は元には戻らない。 合縁奇縁 あいえんきえん 人の結びつきは不思議な縁によるものだ。 己の欲せざる所は人に施すなかれ おのれのほっせざるところはひとにほどこすなかれ 自分がされて嫌なことは他人にもするな。 乳の恩は返せども養いの恩は返し難し ちのおんはかえせどもやしないのおんはかえしがたし 育ての恩は限りなく深い。 交わるに益友あり損友あり まじわるにえきゆうありそんゆうあり 友人には良い影響を与える者とそうでない者がいる。 水は方円の器に従う みずはほうえんのうつわにしたがう 人は環境や付き合う人に影響されて変わる。 船頭多くして船山に登る せんどうおおくしてふねやまにのぼる 指図する人が多すぎると物事がうまくいかない。 喧嘩は犬も食わぬ けんかはいぬもくわぬ 夫婦喧嘩は周囲が口を出すべきでない。 孟母断機の教え もうぼだんきのおしえ 物事を途中で投げ出してはいけないという教え。 割れ鍋に綴じ蓋 われなべにとじぶた どんな人にもふさわしい相手がいるものだ。 仏の顔も三度まで ほとけのかおもさんどまで 温厚な人でも度重なる無礼には怒る。 人を見て法を説け ひとをみてほうをとけ 相手に応じて説き方を変えるべき。 出過ぎた真似 ですぎたまね 身分や立場をわきまえず余計なことをすること。 腹を割って話す はらをわってはなす 本音で打ち明けて話し合うこと。 友は得がたく失いやすし ともはえがたくうしないやすし 良い友人は見つけにくいが失うのは簡単だ。 虎の子を手放す とらのこをてばなす 大事にしていたものを人に譲ること。 女心と秋の空 おんなごころとあきのそら 女性の心は変わりやすいというたとえ。 男心と秋の空 おとこごころとあきのそら 男性の心も移り気であるというたとえ。 馬が合わぬ うまがあわぬ 性格が合わず気が合わないこと。 花も実もある はなもみもある 人情味があり実力も兼ね備えていること。 鶴は千年の友 つるはせんねんのとも 末長く続く友情のたとえ。長寿の象徴を用いた表現。 百人百様 ひゃくにんひゃくよう 人はそれぞれ異なる考えや性格を持っている。 栴檀は双葉より芳し せんだんはふたばよりかんばし 優れた人物は幼い頃から才能の片鱗を見せる。 渡る世間に鬼はなし わたるせけんにおにはなし 世の中には助けてくれる親切な人がいるものだ。 取り越し苦労 とりこしぐろう まだ起きてもいないことを心配しすぎること。 損して得取れ そんしてとくとれ 一時の損を我慢すれば後で大きな利益がある。 二股膏薬 ふたまたこうやく どちらにもいい顔をしてどっちつかずなこと。 腰が低い人は好かれる こしがひくいひとはすかれる 謙虚な態度の人は周囲から好感を持たれる。 秋波を送る しゅうはをおくる 異性の気を引こうと色目を使うこと。 胸襟を開く きょうきんをひらく 心を開いて隠し事なく本音で語ること。 一言居士 いちげんこじ 何事にも必ず一言口を挟まずにいられない人。 春風駘蕩 しゅんぷうたいとう 穏やかで和やかな人柄のたとえ。 知己に逢えば千杯も少なし ちきにあえばせんぱいもすくなし 親しい友と飲めばいくら飲んでも足りないほど楽しい。 礼儀を知りて人を知る れいぎをしりてひとをしる 礼儀正しい態度から人の品性がわかる。 薄情者には薄情で返る はくじょうものにははくじょうでかえる 冷たい態度には冷たい態度で返されるということ。 手を取り合う てをとりあう 互いに協力して一緒に行動すること。 袖すり合うも他生の縁 そですりあうもたしょうのえん わずかな出会いにも前世からの因縁がある。 同気相求む どうきあいもとむ 同じ性質の者は自然と惹かれ合う。 弱き者よ汝の名は よわきものよなんじのなは 弱さは誰もが持つもの。共感と理解の原点。 近しき者ほど遠きに学べ ちかしきものほどとおきにまなべ 身近な人ほど客観的に見る努力が必要。 人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲む ひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ 酒は適度が大切で、飲みすぎると人間関係も壊れる。 目は心の窓 めはこころのまど 目を見ればその人の心の中がわかる。 人の花は赤い ひとのはなはあかい 他人のものは何でもよく見えること。 仲良きことは美しきかな なかよきことはうつくしきかな 人が仲良くしている姿は美しいということ。 過ちを改むるに憚ることなかれ あやまちをあらたむるにはばかることなかれ 間違いは遠慮なく正すべきだ。 友を選ばば書を読みて ともをえらばばしょをよみて 友人を選ぶなら教養のある人にせよ。 打てば響く うてばひびく 働きかければすぐに反応が返ってくること。 人は城人は石垣人は堀 ひとはしろひとはいしがきひとはほり 人材こそが最大の財産であるという教え。 一樹の蔭一河の流れ いちじゅのかげいちがのながれ 同じ木陰に宿り同じ川を渡るのも前世の縁。 恋は盲目 こいはもうもく 恋をすると相手の欠点が見えなくなる。 情を知る者は情に泣く じょうをしるものはじょうになく 人情に厚い人ほど感情に苦しめられる。 人は一代名は末代 ひとはいちだいなはまつだい 人の命は一代限りだが名声は永く残る。 衣食足りて礼節を知る いしょくたりてれいせつをしる 生活に余裕ができて初めて礼儀や道徳を守れるようになる。 善人なおもて往生をとぐ ぜんにんなおもておうじょうをとぐ 善人でさえ救われるのだから悪人はなおさら。慈悲の教え。 恥を知る者は強し はじをしるものはつよし 恥の感覚がある人は自律心が強い。 笑って許して わらってゆるして 怒らずに大らかな気持ちで受け入れること。 人に歴史あり ひとにれきしあり 誰にでもそれぞれの人生の物語がある。 憎い相手にも花一輪 にくいあいてにもはないちりん 嫌いな相手にも最低限の礼は尽くすべき。 同行二人 どうぎょうににん いつも寄り添い共に歩む仲間がいること。 付き合いは腹六分 つきあいははらろくぶ 人付き合いは深入りしすぎず程よい距離を保つのがよい。 情は人の為ならず じょうはひとのためならず 人に情けをかけるのは巡り巡って自分のためになる。 人三化七 ひとさんばけしち 人の印象は化粧や装いで大きく変わるということ。 焼けぼっくいに火がつく やけぼっくいにひがつく 一度は冷めた関係が再び燃え上がること。 肉親に勝る絆はなし にくしんにまさるきずなはなし 血のつながりほど強い絆はないこと。 蓬に交われば蓬となる よもぎにまじわればよもぎとなる 環境や付き合いに染まりやすいこと。 刃傷沙汰は後に引く にんじょうざたはあとにひく 暴力的な争いは後々まで尾を引くこと。 愛想尽かし あいそづかし 相手に愛想が尽きて見切りをつけること。 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花 たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな 女性の美しい立ち居振る舞いを花にたとえた表現。 苦楽を共にする くらくをともにする 良い時も悪い時も一緒に過ごすこと。 棒に振る ぼうにふる せっかくの機会や関係を台無しにすること。 人は人我は我 ひとはひとわれはわれ 他人と自分を比較せず自分の道を行くこと。 堅い握手 かたいあくしゅ 信頼関係の強さを示す表現。 右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ みぎのほおをうたれたらひだりのほおをさしだせ 仕返しをせず寛容であれという教え。 人に七癖 ひとにななくせ 誰にでも癖や欠点はあるもの。寛容になれ。 酒と泪と男と女 さけとなみだとおとことおんな 人間関係の喜怒哀楽が酒の席に凝縮されること。 言わぬが花 いわぬがはな 何でも口にするよりも黙っている方が奥ゆかしい。 眉に唾をつける まゆにつばをつける 騙されないよう用心すること。人間関係での警戒心。 義理と人情 ぎりとにんじょう 社会的な義務と人間としての情。日本的人間関係の基本。 一匹狼 いっぴきおおかみ 群れから離れて単独で行動する人。 寝た子を起こすな ねたこをおこすな 落ち着いている問題をわざわざ蒸し返すな。 人は見た目が九割 ひとはみためがきゅうわり 第一印象や外見が人の評価に大きく影響する。 根回し上手は出世上手 ねまわしじょうずはしゅっせじょうず 事前に関係者の了承を得ておくと物事がうまく運ぶ。 甘い言葉に気をつけろ あまいことばにきをつけろ うまい話には裏があることが多い。 手柄を譲る てがらをゆずる 功績を他人に譲る謙虚さ。信頼関係を深める行為。 石に漱ぎ流れに枕す いしにくちすすぎながれにまくらす 負け惜しみが強いこと。人間関係でも意固地になりやすい。 明鏡止水の心で接する めいきょうしすいのこころでせっする 邪念のない澄んだ心で人と向き合うこと。

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