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自然のことわざ一覧

107語

天気・自然・季節に関することわざを集めました。自然の中から生まれた知恵の数々です。

青天の霹靂 せいてんのへきれき 突然の予想外の出来事。 氷山の一角 ひょうざんのいっかく 見えている部分はほんの一部。 雨後の筍 うごのたけのこ 同じようなものが次々と現れること。 雲泥の差 うんでいのさ 天と地ほどの大きな違い。 風前の灯 ふうぜんのともしび 今にも消えそうな危うい状態。 雨降って地固まる あめふってじかたまる 揉めた後かえって事態が良くなる。 山あり谷あり やまありたにあり 人生には良い時も悪い時もあること。 嵐の前の静けさ あらしのまえのしずけさ 大事件の前の不気味な平穏。 月に叢雲花に風 つきにむらくもはなにかぜ 良いことには邪魔が入りやすいこと。 花に嵐 はなにあらし 良いことは長続きしにくいこと。 光陰矢の如し こういんやのごとし 月日が経つのは矢のように早いこと。 天高く馬肥ゆる秋 てんたかくうまこゆるあき 秋の清々しい気候のこと。 疾風に勁草を知る しっぷうにけいそうをしる 困難な時こそ真の実力者がわかること。 柳に風 やなぎにかぜ 逆らわずに受け流すこと。 山椒は小粒でもぴりりと辛い さんしょうはこつぶでもぴりりとからい 体は小さくても才能や力があること。 水の泡 みずのあわ 努力が無駄になること。 焼け野の雉子夜の鶴 やけののきぎすよるのつる 親が子を思う深い愛情のたとえ。 雪中の松柏 せっちゅうのしょうはく 逆境でも節操を守る人のたとえ。 朝露のごとし あさつゆのごとし はかなく消えやすいもののたとえ。 秋風が立つ あきかぜがたつ 男女の仲が冷めてくること。 冬来たりなば春遠からじ ふゆきたりなばはるとおからじ 辛い時期の後には必ず良い時が来ること。 山高きがゆえに貴からず やまたかきがゆえにたっとからず 見かけだけでは価値は決まらないこと。 火のない所に煙は立たぬ ひのないところにけむりはたたぬ 噂が立つにはそれなりの理由があること。 水面下 すいめんか 表面には現れない裏側での動き。 根も葉もない ねもはもない まったく根拠のないこと。 草木も眠る丑三つ時 くさきもねむるうしみつどき 真夜中の静まり返った時刻。 一花咲かせる ひとはなさかせる 一度大きな成功を収めること。 高嶺の花 たかねのはな 手の届かない憧れの存在。 地に足がつく ちにあしがつく 堅実で現実的な態度であること。 泣き面に蜂 なきつらにはち 不幸の上にさらに不幸が重なること。 柳の下の泥鰌 やなぎのしたのどじょう 一度成功したからといって再び成功するとは限らないこと。 根掘り葉掘り ねほりはほり 細かいことまでしつこく聞き出す様子。 燎原の火 りょうげんのひ 勢いが止められないほど広がること。 雲を掴むよう くもをつかむよう 漠然としてとらえどころがないこと。 天地神明 てんちしんめい 天と地の神々に誓うこと。 砂上の楼閣 さじょうのろうかく 基礎が不安定で崩れやすいもの。 日照り雨 ひでりあめ 晴れているのに雨が降る不思議な天気。矛盾した状況。 春眠暁を覚えず しゅんみんあかつきをおぼえず 春の夜は心地よくて朝が来ても目が覚めないこと。 金の草鞋で尋ねる かねのわらじでたずねる 根気よく探し回ること。 野に遺賢なし やにいけんなし 優れた人材がすべて登用されていること。 天の時は地の利に如かず てんのときはちのりにしかず 天の時機より地の利のほうが重要であること。 山を越す やまをこす 最大の難関を乗り越えること。 火花を散らす ひばなをちらす 激しく争うこと。 波に乗る なみにのる 好調な流れに乗って物事がうまくいくこと。 風向きが変わる かざむきがかわる 状況や形勢が変化すること。 土壇場 どたんば 最後の追い詰められた場面。 地団駄を踏む じだんだをふむ 悔しくてたまらない様子。 暗雲が立ち込める あんうんがたちこめる 悪い予感がすること。 追い風に帆を上げる おいかぜにほをあげる 好機を逃さず利用すること。 向かい風 むかいかぜ 物事の進行を妨げる逆境。 根を下ろす ねをおろす その場所にしっかり定着すること。 芽が出る めがでる 才能が現れ始めること。 花を持たせる はなをもたせる 相手に手柄を譲ること。 実を結ぶ みをむすぶ 努力が成果となって表れること。 根を張る ねをはる しっかりと基盤を築くこと。 水の流れと人の行末 みずのながれとひとのゆくすえ 将来のことは予測できないこと。 天馬空を行く てんまそらをゆく 自由自在で何にも束縛されないこと。 風雪に耐える ふうせつにたえる 苦難や試練に耐え抜くこと。 秋霜烈日 しゅうそうれつじつ 厳しく容赦のないこと。 疾風迅雷 しっぷうじんらい 素早く激しい行動のたとえ。 暴風雨 ぼうふうう 激しく荒れ狂う嵐のこと。 山紫水明 さんしすいめい 自然の風景が清らかで美しいこと。 落花流水 らっかりゅうすい 衰えて再び戻らないこと。男女の情を指すことも。 露と消える つゆときえる はかなく消え去ること。 風の便り かぜのたより どこからともなく伝わる噂。 山場を迎える やまばをむかえる 最も重要な場面に差し掛かること。 氷の微笑 こおりのびしょう 冷たく無感情な態度のこと。 波風を立てる なみかぜをたてる 平穏な状態をわざと乱すこと。 水泡に帰す すいほうにきす 努力が無駄に終わること。 土台が崩れる どだいがくずれる 根本的な基盤が壊れること。 花が散る はながちる 美しい盛りが過ぎ去ること。 山が動く やまがうごく 大きな変化が起こること。 地盤沈下 じばんちんか 勢力や評価が低下すること。 風穴を開ける かざあなをあける 古い体制に突破口を作ること。 霧が晴れる きりがはれる 疑問や不安が解消されること。 地平線の彼方 ちへいせんのかなた 遥か遠い場所や将来のこと。 石にかじりついても いしにかじりついても どんな困難があっても諦めないこと。 流れに棹さす ながれにさおさす 物事が順調に進むよう後押しすること。 大海の一滴 たいかいのいってき 広大な中のごくわずかな部分。 天井知らず てんじょうしらず 物価などが際限なく上がり続けること。 天に向かって矢を射る てんにむかっていをいる 自分に災いが跳ね返る愚かな行為。 草の根を分けて探す くさのねをわけてさがす 徹底的に探し回ること。 雨が降ろうと槍が降ろうと あめがふろうとやりがふろうと どんな困難があっても必ずやり遂げること。 岩をも通す いわをもとおす 強い意志があれば何でも達成できること。 大風呂敷を広げる おおぶろしきをひろげる 実現困難な大きな計画を語ること。 天から降って湧いたよう てんからふってわいたよう 突然予期せずに現れること。 水平線の向こう すいへいせんのむこう まだ見ぬ未来や未知の世界。 土砂降り どしゃぶり 非常に激しく雨が降ること。困難の比喩。 花道を飾る はなみちをかざる 華々しく引退すること。 紅葉を散らす もみじをちらす 恥ずかしくて顔を赤らめること。 深山幽谷 しんざんゆうこく 奥深い山や静かな谷。人里離れた場所。 木枯らし こがらし 冬の初めに吹く冷たい北風。 雷が落ちる かみなりがおちる 目上の人からひどく叱られること。 陽の目を見る ひのめをみる 世に知られるようになること。 天と地がひっくり返る てんとちがひっくりかえる 世の中が大変な騒ぎになること。 花吹雪 はなふぶき 桜の花びらが風に舞い散る美しい光景。 青雲の志 せいうんのこころざし 高い地位や立派な人物を目指す志。 星の数ほど ほしのかずほど 数えきれないほど多いこと。 雪の結晶 ゆきのけっしょう 美しいが壊れやすいもののたとえ。 風雲急を告げる ふううんきゅうをつげる 事態が差し迫って緊迫すること。 急流を渡る きゅうりゅうをわたる 困難な状況を乗り越えること。 日暮れて道遠し ひくれてみちとおし 年を取ったのにやるべきことが多く残っていること。 春宵一刻値千金 しゅんしょういっこくあたいせんきん 春の夜のひとときは千金にも値するほど素晴らしいこと。 山雨来たらんと欲して風楼に満つ さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ 大事件の前には何らかの前兆があること。 白河夜船 しらかわよふね ぐっすり眠って何も知らないこと。知ったかぶり。 葦の髄から天井を覗く よしのずいからてんじょうをのぞく 狭い見識で大きなことを判断する愚かさ。 河岸を変える かしをかえる 場所を変えて気分を一新すること。

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